○危機管理監(野神浩司) 和田議員から、東近江市の防災対策について、4点の御質問をいただきましたので、順次、お答えいたします。 まず、1点目の防災月間を機会に、東近江市ハザードマップの確認を市民に啓発することにつきましては、台風時期前である8月に「広報ひがしおうみ」において、「コロナ収束前での避難はどうする?」
○危機管理監(野神浩司) ただいまの件ですけれども、今、そのような情報につきまして、協定については、直接、市が物を申すということはなかったと思うんですけれども、その辺りにつきましては、土木、それから農林関係から情報も得まして、関係部署が取りあえず情報は共有しております。
○危機管理監(野神浩司) 大きく1点目の新型コロナウイルス感染への対応についての2点目、発熱、風邪症状のある職員への対応についての御質問ですが、発熱や風邪症状がある職員については、新型コロナウイルス感染症を危惧しなければならないことから、まず所属長へ報告し、かかりつけ医や発熱外来等の医療機関に受診するようにしております。
○危機管理監(野神浩司) 国からの通達は存じております。 ○議長(西﨑 彰) 吉坂議員。 ○9番(吉坂 豊議員) じゃあ、この内容をちょっと検討させていただきますと、この内容につきましては、平たく言えば、避難訓練をしましょう、してくださいと。各自治体が訓練をしていただいて、それに対してのガイドラインをつくりましたと。そのガイドラインで訓練を実施していただいて、参考にしていただきたい。
○危機管理監(野神浩司) 戸嶋議員の御質問のうち、大きく1点目、コロナ禍における災害時の避難所運営についての御質問に、順次、お答えいたします。 まず、1点目の感染症対策を見据えた避難所運営などの対策についての御質問ですが、避難所における新型コロナウイルス感染症対策マニュアルにつきましては、国及び県の通知に基づき作成しております。
○危機管理監(野神浩司) 2点目の第1波に関する対策の評価、課題等と6点目の新型コロナウイルス感染症の第2波に備えた体制の整備及び対策の方針についての御質問にお答えいたします。 第1波に関する対策といたしましては、本市では対策会議を早期に立ち上げ、情報の共有を図ってまいりました。
○危機管理監(野神浩司) 確かに、高齢者の方に自粛等の呼びかけ等は行っておりませんけれども、それぞれの施設等で、そういう関係につきましては、自分たちで御判断いただいて、会議等は中止したり、延期したり、そういうようなことの対策、市の方から各種イベント、それから市として会議やらはこういうふうにやりますというような、一応、市の方針的なものを示させていただいておりますので、それに準じて、各団体等も自粛なりを
○危機管理監(野神浩司) 首相官邸が進める「国土強靭化」と「既存ダムの洪水調整機能強化」に対する市の取り組みについての1点目、愛知川の河川改修は進んでいるが、避難の基準水位が改修前となぜ同じなのかという御質問でございますが、避難を判断する基準水位につきましては、堤防天端の高さから、住民の避難に要する時間を考慮して設定しております。
○危機管理監(野神浩司) 非常に難しいと、考え方としては、うち60名ぐらいですかね、今、住んでおられるのが。ほとんどが高齢の方が多いです。そして、そこへ10名の若者が入っていただくと、確かに村の活性化、今、どこでも困っておられるのが、例えば自治会で何かをするにしても、役の持ち手がないとか、そういうことも多々ありますけれども、近くに協力隊員が3名ほどいてくれます。
○危機管理監(野神浩司) 3点目の危機管理事案の調整についての御質問でございますが、危機管理事案をどういった手法で庁内調整をするかについての御質問ですが、自然災害や武力攻撃等につきましては、地域防災計画や国民保護法に基づく各対処要領により対応することとしております。
○総務部理事(野神浩司) ただいまの御質問ですけれども、SBIで今年度取り組まれている事業があるというか、今年度につきましては、その1件に、生産振興会の方で政所茶を広めるというような、小さな拠点にはならないかもしれませんけれども、今年度は政所茶をSBIで取り組んでおります。 ○議長(大橋保治) 和田議員。 ○17番(和田喜藏議員) 質問が悪くて、すみません。
○総務部理事(野神浩司) ただいまの御質問でございますけれども、議員の方からは、コミュニティセンターは無料だというようなお話でございましたけれども、一応、コミュニティセンターの方も、使用される部屋に応じて使用料は納めていただいております。 ただ、その中には、基準を設けて減免等の基準もございますので、それはその使われる基準に基づいて徴収をさせていただいております。
○総務部理事(野神浩司) 7点目の自主防災組織育成事業について、行政も地域に入り意識改革を働きかける取り組みが必要ではないかという御質問について、お答えいたします。 本市では、かねてより防災出前講座に力を入れており、自治会組織などを通じて、市民の皆さんの自助・共助の防災意識の向上に努めてまいりました。
○総務部理事(野神浩司) 大きく3点目の防災告知放送の全戸設置について、お答えいたします。 防災情報告知放送システムにつきましては、防災情報などを全世帯にお知らせするために整備しているもので、昨年度から設置の推進を図ってきたところでございます。 今後におきましては、未設置の世帯もありますことから、自治会の御協力を得ながら、さらなる設置率の向上に努めてまいりたいと考えております。
○総務部理事(野神浩司) ただいま議員の方から、どちらかというと参加していただけませんかというような通知にすればどうかということなんですけれども、決して皆さんそれぞれ御事情もございますので、あえてそこまでする必要はないのかなと考えております。
○総務部理事(野神浩司) 大きく1点目、防災対策について、順次、お答えさせていただきます。 1点目の「防災マップ」に音声コードを掲載することについてですが、防災マップの性格から、音声コードがどの程度効果があり、音声で認識することが可能であるかなどを含め、検討してまいりたいと考えております。
○総務部理事(野神浩司) 大きく2点目、西日本豪雨を受け、「災害は忘れたころにやってくる」の教訓再確認についての1点目と5点目について、お答えさせていただきます。
○総務部理事(野神浩司) 大きく2点目、命を守る防災施策についての1点目、自治会単位の防災計画等の策定状況について、お答えさせていただきます。 現在、自治会等で組織された自主防災組織において防災計画を策定され、その中で地域の実情に応じた行動計画を示されております。 また、幾つかの自治会におきまして、地域で策定される防災計画とあわせて行動計画の策定を検討されているところでございます。